板橋CITYマラソン2017まであと5日です。レースを目前に風邪をひいてしまいました。日頃からマスク着用、手洗いうがいを行い予防していたつもりですが昨日仕事中に悪寒がしました。体調を整えなければならない大事な時期に風邪をひいてしまったということで、今回の経緯と対処をブログに残しておきたいと思います。
経緯
ざっくり書くとこんな感じです。
3月11日(土)
体調は良好。
3月12日(日)
草加松原太鼓橋ロードレース(10km)に出走。40分切りを目標にし全力で走りました。普段レースペースだと10kmは42分~43分くらいで走ります。レース終了後、整体体験で骨盤を歪みを矯正してもらいました。目標達成に気を良くしてビールをグラスに2杯飲みました。
3月13日(月)
少し体がだるい感じがしましたが、朝ランを3kmだけ実施。その後、会社についてから悪寒が始まり全身の倦怠感もひどくなりました。帰宅後熱をはかると37.6℃。
3月14日(火)
朝の熱は37.0℃でした。少し熱が下がりだるさも引いてきたので朝ラン4kmを実施。
以上が今回の経緯です。風邪の原因はレースで全力を出し免疫力が低下し、さらに慣れない整体を行ったことだと思います。あとアルコールも弱いほうではありませんがよくなかったかもしれません。
対処
3月13日(月)の風邪を認識した日は、クロストレーニングで水泳の予定でしたが当然休みました。そして加湿器のスイッチを入れていつもより早く就寝。ちなみに寝る前に500mlくらい水を飲みました。
以上が今回の対処です。ウイルス性の風のような倦怠感だったので長引くかとおもったら今朝には熱が下がりはじめていました。上記の対処をまとめると
・体を休める
・睡眠をしっかりとる
・加湿を行う
・水分を多めにとる(でも500mlは多すぎ。夜中尿意を催しました笑)
とこんな感じです。これが正解なのか分かりませんが症状が早い段階で改善に向かっていることは確かです。発症してから早く対応できたこともよかったのかもしれません。
しかし今回の本当の教訓はレース前に、
・免疫力が下がるような激しい運動をしないこと
・慣れないことをしないこと(整体)
です。
レース1週間前からは普段以上に体調管理には気を付けて油断してはいけないということを学びました。